毎日の暮らしを彩るブランド「Toffy(トフィー)」から人気商品のきらきら流しそうめん器がリニューアルして発売されました。
走るLEDライト付きの流しそうめん器で、底部分に内蔵されたLEDライトがそうめん流しの水流にキラキラ光って華やかに演出してくれます。
リニューアルした新モデルで追加されたのは氷ケース!流しそうめんの冷たさをキープできるのはいいですね。
ほかにも本体部分のラメが鮮やかになり、まるで常夏気分!LEDが予想以上に爽快です!
カラーはペールアクアとアッシュホワイトの2色、色合いと名前の響きからペールアクアを選びました!
- Toffy きらきら流しそうめん器
- 品番・カラー:K-NS2-PA(ペールアクア)/ K-NS2-AW(アッシュホワイト)
- 本体寸法:約415(W)×100(H)×280(D)mm
- 連続運転時間:30分
- 重量:約1,080g(電池含まず)
- 電池駆動時間(目安):約3時間
- 付属品:製氷カップ、ユーザーズガイド(保証書含む)
3色に光るLEDがおしゃれですが、きらきら流しそうめん器が入っている箱からすでにおしゃれな感じがしますね。
きらきら流しそうめん器でLet’sそうめんパーティー
さっそく中を開けてみるとパーツが少ない!本体カバーに水流を作り出すモーターと蓋、製氷カップしかないので簡単に設置できます。
電池式なので家の中だけでなく、ベランダやキャンプ、BBQなどアウトドアでも楽しめるコードレス。
特に夜のシーンではLEDがキラキラが映えて、よりおしゃれな空間になります。
今回、リニューアルした製氷カップ。
暑い夏の日にひんやりしたそうめんを食べているのに、時間が経ってぬるくなってしまったそうめんってちょっと嫌じゃないですか?
それが、製氷カップを内蔵できるようになったことでそうめんの冷たさをキープ!
アウトドアでも途中でぬるくなってしまっておいしくない…ってこともなくなりました。
モーターに電池を入れて蓋をし、本体カバーにセット。
凍らせておいた製氷カップから氷を出して入れるの氷ケースに入れるのも忘れずに!
準備ができたら水がかからないように流水トレイに水をいれていきます。
水は本体のモーター部分、ペールアクアと白い部分の境目までいれていきます。流水トレイの容量は約3リットル入るので結構な量ですね。
モーター部分の蓋は薬味皿になっています。
そうめんの薬味ってそんなに盛り付けるほどあるかなとは思いますが、野菜、フルーツを盛り付けることで色鮮やかにすることもできますよ。
そうめんと一緒に食べるミニトマト、枝豆、チーズ、シーチキンを盛り付け!
薬味皿の真ん中にある小さなボタンがスイッチです。
LEDのスイッチはなく、電源を入れたら水流とLEDが同時に作動するので、明るい場所でもLEDは常についているようですね。
結構、水流は強めです。
ただ、連続運転時間は30分となっています。30分以上を超えて使う場合、合間に5分の休憩が必要です!
投入したそうめんもだんごになって絡まったりせず、しっかり流れてくれています。
そうめんは入れすぎると流れが悪くなって溢れたりすることもあるそうで、流すそうめんの目安は100gとなっています。
実際、200g~300gぐらいのそうめんをいれてもしっかり流れてくれているので、あまり気にする必要はないのかも?
- きらきら流しそうめん器に流してはいけないもの
- 水に溶けやすいもの(氷は除く)
- 水以外の液体
- 粘り気のあるもの
- 食材以外のもの
- 生物
- 40°以上の食材
流してはいけないものの中に粘り気のあるものはだめなのでオクラとかはだめそうです。
生物もダメなので、水槽がわりになんてのはだめですよ。
水が減ってくると流れが悪くなったり水ハネしたりするらしいので、減ってきたなと感じたら水を足するのも忘れずに。
水流は強めな分、そうめんのぐるぐると流れてくれるので箸を入れると簡単にそうめんがすくえます。
こどもにでも簡単にすくえるのも楽しさを感じられるところですね。
後はそうめんを食べるだけ!
シーチキンを入れるとツナの油とつゆが混ざり味がまろやかになっておいしいですよ!
こどもが楽しんで食べるのが一番の魅力
LEDがキラキラ光るのも、流れてくるそうめんをとって食べるのもこどもにとっては遊びみたいなもの。
普段食べる以上に楽しみながら食べてくれま
す。
準備の面倒さもありますが、流すのは水だけなので手軽でそこまで汚れることもないので片付けは大変でもないです。
1つ、欠点と言えば連続運転時間が30分というとろこです。
準備や食べるのに夢中で今何分経った?となり、とりあえず一旦止めるかとなってしまいます。動かしはじめて何分経ったか教えてくれる機能があればいいかも。
夜はベランダに持ち出せばLEDの光がよりおしゃれな雰囲気にしてくれます。
今年はタコパーならぬ、そうめんパーティー!がくるかもしれない?