夏になるとさっぱりとした冷たい冷たい麺が食べたくなりますよ。
さっぱりとする食べ物といえばそうめんよね。
そうめんは市販のめんつゆや手作りのめんつゆで食べてもおいしいですが、ひと手間加えてアレンジするのもおもしろいですよね。
いろいろなめんつゆのアレンジがありますが、そろそろ味に飽きてしまったりしてませんか?
広島レモンを使った幸せの黄色いめんつゆ
夏といえばレモン、レモンと言えば広島と言われますが、実は広島はレモンの生産量が日本一なんです。
これは、さわやかな広島レモンと塩麹が使用された黄色いめんつゆ。
広島県の老舗味噌屋であるよしの味噌株式会社がつくった「幸せの黄色いめんつゆ」です。
- 幸せの黄色いめんつゆの原材料
- 塩麹(米麹、食塩)
- レモン果汁
- レモン果皮
- 砂糖
- 食塩
- 砂糖
- みりん
- 鰹節
- 昆布だし
- 乾椎茸だし
- かつおエキス
- 魚醤
- 酵母エキス
- 還元水飴
- 食塩
- 醸造調味料
- 醸造酢
- 酒精
- 調味料(アミノ酸等)
- 増粘剤(キサンタン)
- 酸味料
- 一部に小麦・大豆を含む
レモンがデザインされた涼しげなパッケージが特徴的!
きめ細かくクラッシュされたレモンが加えられており、ジューシーな香りと果実感が楽しめるそうです。
食べるときは3倍に希釈するのがおすすめとのこと。
幸せの黄色いめんつゆ1に対し水2が目安ですが、水の量はお好みで。
さっぱり食べられるので、そうめん以外にもうどんや冷やし中華、冷奴や天つゆ、焼き魚から天ぷらなんかにもおすすめです。
幸せの黄色いめんつゆの味
深みのある塩麹が入った幸せの黄色いめんつゆはややとろみのあるつゆ。
幸せの黄色いめんつゆを水で割ると、色が薄まってみた感じは薄いスープのようになりました。
広島県で生産された瀬戸内ひろしまレモンも一緒に。
そうめんの上にスライスしたレモンを入れると、麺にレモンの酸味がうつってさっぱりとした味わいが増すそう。
食べる前からレモンのさわやかな香りがしてきます。
幸せの黄色いめんつゆにそうめんをつけてみると3倍に希釈していてもしっかりと麺にからんでいるのがわかります。
最初に感じるのはやっぱりレモンのさわやかな風味。
後から塩麹独特のコクがやってきます。
広島レモンと塩麹のバランスも絶妙で、クセになるおいしさ!
子どもはちょっと食べないかな思っていましたが、意外にも子どもがおいしいと食べれるやさしい味でもありました。
幸せの黄色いめんつゆはアイディア次第ではいろんな料理に合わせることができそう!
見かけたらぜひ手に取ってみてください。