和歌山県白浜町のふるさと納税で選べる返礼品と言えば特産物の紀州南高梅（きしゅうなんこううめ）！
梅の高級品と言われる紀州南高梅のはちみつ梅干し。
そんな紀州南高梅のはちみつ梅干しが楽天ふるさと納税で届きました！
とても肉厚でやわらかい果肉と、薄皮なのが特徴のはちみつ梅干しですが、とろけるような口当たりと甘みと酸味のバランスが抜群です。
昔ながらの塩だけで漬けた梅干しは塩分は20%前後、市販の調味梅干しや減塩梅干しの塩分は5～10%程度と言われています。
ですが、紀州南高梅は独自の製法技術により塩分を3%に抑えています。
南高梅同士は交配せず、実を結ぶことができないので受粉をミツバチに託しています。
大きく育った梅の実がたくさんついた枝がその重さで垂れ下がってくると収穫の合図、ネットを張って落ちた梅を拾います。
果肉が柔らかくて皮が薄いという特徴の南高梅は少し力を入れるだけでも果肉に指がめり込んでしまいます。
この梅干作業は今までも、そしてこれからも変わることがないと言われています。
南高梅ってどんな梅？
届いた箱を開けると中には梅の花の形に開いたおしゃれな箱が出てきます。
日本グルメ市場の梅ブランド「梅一」の文字が見えます。
梅の箱には400gに小分けされたはちみつ梅干しが1.2kg入っています。
一気に全部開けなくてもいいようになっているのでオススメ！
直射日光高温多湿を避けて保存、開封後は要冷蔵です。
小分け400gも綺麗に袋にくるまれていますが、つぶれ梅でも一粒一粒が大きい！
紀州南高梅のはちみつ梅干しを食べてみる
つぶれ梅と言えどほとんどが綺麗な形を保った大きな梅干し。
中までしっかりとはちみつの味が染み込んでいるようで、種のまわりは外側より黄色いのがわかります。
酸っぱい梅干しが苦手な子どもでも、甘さと酸っぱさが絶妙で美味しいと言って食べてくれます。
ご飯にのせたりおにぎりの具にしてもいいですね。
子どもが食べるのに栄養があっても塩分が多いのは問題でしたが、はちみつ梅干しは塩分が少ないので安心して食べさせられのも安心のポイント！
梅本来の味を崩さないよう、はちみつ梅の身をほぐした後、鰹節とあえて食べるのもオススメです。
まとめ
夏でもサッパリとしたはちみつ梅干しの冷たいうどんやパスタ、大場とチーズと一緒にはちみつ梅干しをフライにするのも美味しいです。
とにかくいろいろな食材に合うはちみつ梅干しは万能！
大人も子どもも喜ぶのでふるさと納税で迷っている人にはおすすめしたくなります。
少し濃い味が好みなら塩分が6%～8%のはちみつ梅干しもあるのでそちらを選んでみるのもいいかもしれません。
1日1粒のはちみつ梅干しで健康な体を維持できたら最高ですね！
