次にくる!と噂の「Sweatcoin/SWC」初期費用0円の歩くだけで仮想通貨がゲットできるアプリ

次にくる!と噂の「Sweatcoin/SWC」初期費用0円の歩くだけで仮想通貨がゲットできるアプリ

歩くだけで稼ぐことができるMove to Earn。

歩数に応じて独自通貨が配布される仕組みで、有名なものでは「STEPN(ステップン)」の次に流行るMove to Earnに「Sweatcoin(スウェットコイン)」があります。

STEPNは、NFTであるスニーカーを入手し、移動することで稼ぐことができるNFTゲーム。

保有するスニーカー(デジタルシューズ)の購入やリペア、レベルアップなどの費用がかかり、現在では初期投資でも数万~数十万円がかかります。

これまでSTEPNは「早く始めた方が稼げる」と言われてきましたが、ドルとほぼ変わらない値動きをすると言われていた「ステーブルコイン(安定した通貨)」のUSTと、それに連動していたLUNAという仮想通貨が大暴落。

これによってビットコインやソラナを含めた仮想通貨全体のレートが連動して暴落しました。

STEPNのゲーム内では持っているスニーカーをすべて売って現金化し、ゲームから撤退しようとするプレイヤーの急増や、現金化したGST・GMT・SOLをゲーム内ウォレットから引き出そうとするプレイヤーの急増でウォレットシステムがパンクしました。

初期費用がかからないSweatcoin

歩くだけで仮想通貨を稼ぐことができるMove to Earnの仕組みは同じですが、Sweatcoinの特徴はなんといっても初期費用がかかりません。

実はSTEPNのユーザー数が53万人と言われるなか、Sweatcoinは世界30ヵ国で6,400万人がダウンロードしている人気アプリ!

Sweatcoinは世界30ヵ国で6,400万人がダウンロードしている人気アプリ

仮想通貨取引所に上場しておらず、価格もついていませんが、2022年夏頃に仮想通貨SWEATが上場する予定となっています。

アプリをインストールしてバックグラウンドで起動し続けるだけで自動的に歩数をカウントしてくれるだけなので始めるのも簡単。

歩くだけでSweatcoinが自然に貯まっていきます。

Sweatcoinの始め方

Sweatcoinの特徴が分かったところで、実際にSweatcoinアプリをダウンロードしてみましょう。

iOS、Androidのどちらにも対応しています。

まずはアプリを立ち上げて、指示に従って登録!iPhoneで始めた人はApple IDで、Androidの人はGoogleのアカウントでサインアップできます。

Sweatcoinのスマホアプリをダウンロードしてみましょう

アカウントを作成したらヘルスケアなど、すでにスマホに入っている歩数計算アプリと連携します。

これはアプリの指示に従っていけば自動的に連携するので、難しくはありません。

以上で、Sweatcoinを始める準備は終了!

アプリの起動は必要なく、ポケットやカバンに入れておくだけでバックグラウンドで歩数をカウントしてくれます。

Sweatcoinは、1,000歩ごとに1SWCを獲得できますが、手数料が5%なので0.95SWC。

1日10,000歩で9.5SWCですね。

Sweatcoinを始める

歩く以外にも、毎日のブーストタイムやリワード、広告ですね。

動画広告は30秒ほどの動画を見るだけで0~1,000SWCの報酬をランダムで獲得できます。

これは確実にやっておきたいですね。

ほかにも友達を招待すると5SWCの報酬を獲得することもできるため、これらを利用すればより効率的にコインを稼ぐことができます。

デイリー2倍ブースト

Sweatcoinでは1日1回、自分のタイミングで20分間の2倍ブーストが使えます。

デイリー2倍ブースを利用すると、獲得する報酬がなんと2倍!

20分間で1,000歩だった場合、デイリー2倍ブーストでは2SWCの報酬になります。

Sweatcoinでは1日1回、自分のタイミングで20分間の2倍ブーストが使える

使い方はSweatcoinアプリ内の「2倍ブーストを開始」をクリックするだけ。

2,073歩3.93SWCを獲得しているのがわかりますね。

1日のうち20分だけ、いつやるかは自分で選べるので最も活動的な時間を選んで歩きまわりましょう。

Sweatcoinは怪しい?

さて、ここまでSweatcoinを紹介してきましたが、実際始めていいのかといった疑問もあるかもしれません。

仮想通貨SWEATはまだ発行、上場されていないので価値としてはないに等しいもの。

ですが、2022年7月~9月の間に$SWEATという暗号資産(仮想通貨)をローンチすると発表しています。

すでに5年以上継続しているのでユーザー数も6,400万人と多く、出資者も豪華。

そのなかには海外大手取引所のOKXのVC「OKEx Blockdream Ventures」もあり、Apple、Netflix、adidasなどの有名ブランドとも提携しています。

信頼性の高いVCや世界的有名企業との提携もあり、詐欺といった話はないでしょう。

まとめ

アメリカで爆発的な人気となったSweatcoin。

まだ上場もローンチもしていませんが、この夏に取引開始する予定です。

それでもアプリをインストールしておけば歩数に応じてSWCが勝手に貯まっていきます。

ただ歩くだけで稼げる夢のアプリ。

価値が出るかどうかはとりあえず一旦忘れて、まずは無料インストールしてみてはいかがでしょうか。