TiktokなどのSNSで鬼バズリ中のテープボール!
スティッキーボールとも言うらしいのですが、テープを何重にも巻き付けてボール状にした謎のボール。
ぐるぐるとテープを巻きつけて何が楽しいのか・・・と思うところですが、巻き付けるのは準備段階!
巻き付けたテープボールをカッターで切っていくと、様々な色が広がっていき、見ていると不思議でなんともいえない心地よい中毒性があります。
いまどき小学生の間でブームのテープボール
テープボールといってもガムテープやビニールテープじゃなく、テープボール専用のテープがあります。
ファンシーな雑貨を販売する原宿Picnicから販売されていますが、ヴィレッジヴァンガードやamazonでもテープボールは販売されています。
カラーはオレンジ、イエロー、ピンク、パープル、ブルー、グリーンの6色展開ですが、購入できたのは5色だけ。
テープボールの価格は税込み330円ですが、原宿Picnicでは売り切れ中!
ヴィレッジヴァンガードでは税込み385円と少し割高でした。
テープボールをつくってみる
見た目は普通の色がついたビニールテープですが、テープを引き出してみると粘着面が取れます。
このとれた粘着部分を丸めてテープボールの核をつくります。
後はテープをぐるぐると巻いていくだけ!
どんどんテープを巻いていき、ある程度大きくなったら色を替えて繰り返していきます。
5色のテープボールを各40cmほど順番に巻いたら2.5cmのボールができました。
2週目に突入、思ったほどは大きくなってません。
3週目、少しずつ綺麗な円になってきました。
4週目、5週目と巻いていくとさらに綺麗なテープボールが完成!伸縮性のあるテープを巻いているのでぐにぐにとした感触です。
テープボールをカッターで切ってみた
完成したテープボールを切っていきます!
カッターで切れ目を入れると、中から巻いた色のブルーやピンク、グリーンのテープが出てきます。
これがなんともいえない不思議な感覚、この気持ちよさ知ったら沼りますよ!
見ていると心地よい中毒性がありますが、テープを地道にまるめていく作業に比べて一瞬で終わってしまうのが切ないですね。
最終的に切るところがなくなったテープボール。
後はぐにぐにとした触り心地を楽しむだけですね!
大きさにもよりますが、造るのに30分、遊ぶの5分といった感じですが、テープボールを作るが楽しいといった人におすすめです!
巻けば巻くほど大きくなるので楽しむ時間も増えるし、切りごたえもありますよね。
日本ではテープボールがあまり流通していませんが、ネットで買う方が安くていいですよ!