今年もクリスマスケーキや鏡餅のCMとともに、年末ジャンボ宝くじの季節がやってきましたね。
当選金は7億円の1等が22本、前後賞を合わせると10億円にもなる宝くじの王様!
1等の前後賞1億5,000万円だけでも44本と1年の締めくくりとして、人々にロマンを感じさせてくれます。
年末ジャンボ宝くじの1等当選確率ってどのくらいでしょうか?
隕石に当たる確率が100億分の1と言われていますが、年末ジャンボ宝くじがどれくらいなのでしょう。
答えは2,000万分の1!
ピンときませんよね、どんなことがどのくらいの確率で起こるのかを比べてみましょう!
年末ジャンボ宝くじの1等当選確率は?
ガリガリくんの当たり棒 | 25分の1 |
自動販売機のジュースが当たる | 100分の1 |
金のエンゼル | 1,000分の1 |
裁判員に選ばれる | 9,000分の1 |
オスの三毛猫が生まれる | 3万分の1 |
四葉のクローバーができる | 10万分の1 |
カジノで億万長者になれる | 60万分の1 |
年賀はがき1等当選 | 100万分の1 |
雷に撃たれる | 1,000万分の1 |
・ ・ ・ | |
年末ジャンボ宝くじの1等当選 | 2,000万分の1←ここ |
・ ・ ・ | |
異星人と遭遇する | 1億分の1 |
隕石に当たる | 100億分の1 |
年末ジャンボ宝くじが当選する確率よりも大きいのは異星人と遭遇する1億分の1、隕石に当たる100億分の1。
これに比べれば当たりそうな気もしますが、1,000分の1の金のエンゼルが出たこともないのに年末ジャンボ宝くじが当選するのかは疑問ですよね。
全力で琉球風水に頼ってみる
今年こそは当てたい!と思っていると「突然ですが占ってもいいですか?」でもお馴染みの琉球風水志シウマさんの特集を発見!
年末ジャンボ宝くじを購入するのにおすすめの日は王道で行くなら12月19日、邪道で行くなら12月8日らしい。
さらに、1枚300円×40枚=12,000円、この「12,000」という数字によって当選確率が高くなるんだとか・・・これは全力で琉球風水に頼ってみるしかない!
ここまで来たら売り場も大事になりますよね、どうせなら高額当選者がよく出る人気の宝くじ売り場に行きたい!
全国で最も人気がある宝くじ売り場の東京「西銀座チャンスセンター」、幸運の招き猫の足跡という記念碑がある秋田「広面チャンスセンター」、西日本で最も当たる宝くじ売場と言われている広島「八丁堀チャンスセンター」などなど。
やはり無難に東京かと調べていたら、福岡に「玄界灘ゴールデントライアングル」と呼ばれる地域があるらしい。
宗像大社の世界文化遺産登録直後から高額当選が始まったらしく、御利益がまだ続いているようなので黄金三角形を求めて「宝くじ宗像サンリブチャンスセンター」に決定!
王道と12,000、そしてゴールデントライアングル
迎えた12月19日当日、宝くじ売り場がある宗像サンリブへ。
12,000円を握りしめ、宝くじ宗像サンリブチャンスセンターへと向かいます。
ここは第800回で1等7億円が出た売り場、ほかにもサマージャンボミニ1億円、サマージャンボミニ7,000千万など多数。
10万円を超える当選者が書いた絵馬も飾られています。
その中には7億円が当たった人の絵馬も・・・。
本人が書いたのか、それともいたずらなのかはわかりませんが、ここで1等が出たのは間違いのない事実。
この近くにこれだけと当選した人が住んでいるのかと思うと口コミで買いに来る人が増えるのもうなずけますね。
当日も高額当選の宝くじを求めて行列が出来ていました。
シウマさんの特集では12,000という数字は出ていましたが、連番なのかバラなのかは何の情報もありませんでしたので、連番20枚、バラ20枚を購入することに。
宝くじを購入すると貰える黄色の封筒に入れます。
どこに置いておくかも大事なようで、金運を下げるNGな保管法としては神棚や仏壇に置く、カバンや財布に入れたまま持ち歩くこと。
必勝保管法は当選発表の日までに宝くじに金運をつけるには、静かに休ませることらしく、北側の部屋のタンスの引き出しや押し入れの中に保管すること。
大きく当たった場合は募金したりふるさと納税で応援したい土地の食材を買うなど還元するのが理想、邪道の日に購入して当選した場合は運を削る可能性があるようです。
これまた貯め込まず、家族や友人などに奢ったりして使い切るようにした方がいいらしいですが、10億当たっちゃったら難しいですね。
抽選日は令和3年12月31日の大晦日、それまで静かな場所で運気を上げるようにしておきます。