寒くなる冬はダウンジャケットの季節ですね。
アウトドアやウィンタースポーツでも活躍するダウンジャケットは軽いのにあたたかく、一度着たら手放せないほど便利な冬の必須アイテム。
外を歩けば右も左もダウンジャケット、とくにMONCLER(モンクレール)やTATRAS(タトラス)といったブランドが定番!
ほかにもHERNO(ヘルノ)、PYRENEX(ピレネックス)、DUVETICA(デュベティカ)など誰かと被ってしまうこともよくあります。
人とかぶりたくない!けど、かっこよくて良いものが欲しい!そんな人にはゴルフウェアのダウンジャケットがおすすめです。
なぜゴルフ用のダウンジャケットなのか
冷たい空気が張り詰めたコース、防寒しなければ18ホールなんてとてもじゃない。
冬ゴルフは寒さ対策が重要!ですが、重ね着してモコモコ着膨れしたら動きづらいうえにかっこ悪い。
そんな中でもスイングの邪魔にならないようにつくられているのがゴルフ用のダウンジャケット。
軽くてあたたかく、そして動きやすいのが特徴なんです。
着たままプレーができるダウンジャケットやストレッチ素材やフードがないタイプ、スイングしやすいダウンベストなど選択肢が多いのもポイントです。
ゴルフウェアのおしゃれでかっこいいダウンジャケット
PEARLY GATES(パーリーゲイツ)
ゴルフウェアの中でもおしゃれで人気の高いパーリーゲイツ。
お馴染みのキャラクターといえばウサギですが、毎年コンセプトによってまったく違う柄やスヌーピー、スポンジボブなどといった海外キャラクターとのコラボ商品も多い。
とにかく人気のブランドで、ゴルファーじゃなくても気に入ること間違いなし!
Jack Bunny!!(ジャックバニー)
パーリーゲイツの姉妹ブランドで、若い世代に向けて価格を抑えたサブブランド。
正式名称は「ジャックバニーbyパーリーゲイツ」と、パーリーゲイツの中の1ブランドという位置づけ。
ポップなデザイン性と、パーリーゲイツとは違ってドラえもんなど国内キャラクターとのコラボ商品によってパーリーゲイツに並ぶ人気ブランド。
CASTELBAJAC(カステルバジャック)
独自の世界観を持ち、カラフルな色遣いと面白みのあるデザイン性、ユーモアたっぷりなファッションブランド。
靴やシャツ、財布などのアイテムでも知られるカステルバジャックですが、ゴルフ用品でも有名。
ブランドを象徴するマークは「KAMON」という名を付けられており、ブランドのイニシャルであるJCCの文字が組み合わさっています。
Titleist(タイトリスト)
プロ、アマチュア問わず多くの支持を集め、全米オープンでは1949年以降70年連続ボール使用率No.1を誇る老舗ながら最先端のゴルフブランド。
シンプルながらもシックなデザインの タイトリストとは、「タイトル保持者」という意味の造語。
本拠地はマサチューセッツ州フェアヘーヴンですが、フィラに続いて2011年5月に韓国企業の傘下となっています。
Munsingwear(マンシングウェア)
アイコンであるペンギン”リトルピート”が特徴のマンシングウェアは初めてゴルフウェアを誕生させたことでも有名です。
ゴルフウェアに限らず、世界的アウトドアブランドMARMOT(マーモット)と、アメリカ特殊部隊のために開発されたPCUアウター「モンスターパーカー」なども手掛けています。
BEAMS GOLF(ビームスゴルフ)
おじさんファッションのイメージしかなかったゴルフウェアをおしゃれにしたのがBEAMS(ビームス)のオリジナルブランド、ビームスゴルフ。
ゴルフ×おしゃれという新ジャンルを確立し、ビームスならではのアメカジやアウトドア、ストリートファッションの世界観を持っています。
どうでしたか?
ダウンジャケットの定番ブランドのほか、アウトドアブランドも人気ですが、似たようなデザインが多いのはダウンジャケット選びで悩むところでもありますよね。
ゴルフウェアはその点、個性的なデザインやカラーも多く、真冬でも外でするスポーツなので動きやすくて暖かいのが当たり前ですが、タウンユースでもオシャレに活躍してくれるアイテムばかりです。
重かったり、動きにくかったりするのが難点なダウンジャケットもゴルフウェアブランドのダウンジャケットでおしゃれに楽しみましょう!