琉球風水に頼って王道の12月19日に買った年末ジャンボ宝くじの結果は？

「突然ですが占ってもいいですか？」でもお馴染みの琉球風水志シウマさんの特集で、年末ジャンボ宝くじを購入するのにおすすめの日は王道の12月19日がいいというのを見て、実際に年末ジャンボ宝くじを購入しました！

さらに、「12,000」という数字によって当選確率が高くなるらしく、12月19日に1枚300円×40枚=12,000円を人気の宝くじ売り場まで行って連番20枚、バラ20枚を購入してきました。

当選発表の12月31日まで、宝くじは金運をつけるために静かに北側の部屋の引き出しでしっかかり保管してきました。

年末ジャンボ宝くじの当選発表尾

ついに1等と前後賞合わせて10億円が当たる「年末ジャンボ宝くじ」の当選番号が決まりました。

年末ジャンボ宝くじの当選本数は1等の7億円が22本前後、2等の1000万円が88本前後、これだけ当たるのなら琉球風水の王道の日に人気の宝くじ売り場で購入した宝くじなら当選間違いなしでしょう！

年末ジャンボ宝くじ当選番号

1等は181組、連番は26組と62組、バラのほうに181組は・・・ない。

まぁ前後賞合わせて10億はないですよね、さすがにそこまで期待はしていませんが、気を取り直して2等以降を確認しましょう。

・1000万円は88本前後あるので、1本ぐらいならいけそうな気がします！

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当たんねーよ！

2等どころか3等すらかすりもせず、3等までは組指定がありますが、バラをも見ても組すら同組がない。

結果的に当たったのは6等の3000円下2ケタ64番が1枚、7等の300円下1ケタ4番が4枚の合計4,200円でした。

そのうち1枚は6等の64番と7等の4番の重複当せんなので、実質当たったのは3枚のみという結果になりました。

宝くじの還元率は50%未満

実は宝くじは正式に「当せん金付証票」という名称で、「当せん金付証票法」という法律によりその還元率を50%未満にするよう定められています。

つまり1枚300円の宝くじのは平均すると150円未満しか手元に残らないようにされています。

琉球風水をもってしても50%未満の還元率を覆すことはできないようですね。

それでも、令和2年度宝くじ収益金の内訳としては、当選金として分配される分は47.0%、販売経費やテレビCM等宣伝などに15%、、そして36.6%が地方自治体の収益になります。

このように宝くじの収益金は福祉の充実や公共事業の一環として活用される寄付のような側面が強いものでもあります。

夢を買うのと一緒に社会貢献をしていると思えればいいのかもしれませんね。